2007-05-24 第166回国会 衆議院 安全保障委員会 第12号
この事案につきましては、海上自衛隊の第一護衛隊群所属の護衛艦「しらね」の乗組員である二等海曹の自宅を神奈川県警が妻の入国管理法違反容疑で家宅捜索したところ、秘密の疑いのある情報を記録した私有の外づけハードディスクが発見されたというものでございます。
この事案につきましては、海上自衛隊の第一護衛隊群所属の護衛艦「しらね」の乗組員である二等海曹の自宅を神奈川県警が妻の入国管理法違反容疑で家宅捜索したところ、秘密の疑いのある情報を記録した私有の外づけハードディスクが発見されたというものでございます。
護衛艦「さわぎり」に根本的な問題があるのではとの御指摘でございますが、海上自衛隊第二護衛隊群所属の護衛艦「さわぎり」において、最近二年間に四件の死亡等の人身事故が発生しております。 しかしながら、これらの事故は同一の艦で発生したものではありますが、それぞれ異なった状況等により発生したものであり、個々の事案に応じた対策を考えるべきものと、かように認識いたしております。
それは、佐世保市を母港とします海上自衛隊第二護衛隊群所属の護衛艦「さわぎり」、艦長は青山さんですけれども、乗り組んでおりました宮崎市出身の三等海曹、当時二十一歳でございますけれども、昨年十一月八日に航行中の艦内で自殺をしたわけです。 遺族の方はいわゆるいじめがあったのではないかということで非常に疑問を持っておられるんです。艦内での飲食とかかけごととか、班員の丸刈りも行われているということ。
○政府参考人(新貝正勝君) ただいまの件についてでございますけれども、平成十一年十一月八日午前十時ごろ、海上自衛隊の第二護衛隊群所属の護衛艦「さわぎり」の艦内におきまして同艦所属の三等海曹が首をつっているのを同僚が発見し、直ちに心肺蘇生措置、人工呼吸及び心臓マッサージを開始いたしましたけれども、十三時十四分、医務長により死亡が確認されたという事案でございます。
○国務大臣(瓦力君) 福島委員にお答えをいたしますが、多少経緯も含めて申し上げますと、この事案は、平成十一年十一月八日、海上自衛隊演習に参加いたしまして土佐沖を航行中の海上自衛隊第二護衛隊群所属の護衛艦「さわぎり」でございますが、艦内で発生した乗員の自殺に対しまして遺族から、当該自殺の原因がいじめであったと、こういう訴えがありましたことから、佐世保地方総監部は、十一月十六日、同地方総監部幕僚長を委員長
次いで、海上自衛隊佐世保地方総監部に赴き、対馬及び関門の両海峡から東シナ海並びに南西諸島周辺に至る海域を防衛・警備担当区域とする佐世保地方隊の任務、組織編成、教育訓練、後方支援等について、総監部当局から概況説明を聴取し、意見交換を行いました後、第二護衛隊群所属の護衛艦「こんごう」を視察いたしました。
本事故は、昭和五十七年の十月十三日午前五時五分ごろというふうに聞いておりますが、佐世保港の岸壁に停泊をしておりました「くらま」、これは第二護衛隊群所属の護衛艦でございますが、これを岸壁から係留がえをするということで、いわゆるボイラーのベースバーナー、ベースバーナーと申しますのはふろで言いますと点火用の、バーナーでございますが、これから第二バーナーに切りかえるというときに、第二バーナーに点火をしてその